風、知。
風は,私たちが日常的に経験している現象であるにもかかわらず,直接流れの様相を視覚的に捉えることができない.人々は風について,過去の経験や想像によって空想に基づいて想起することになる.
本作品では,人々が普段感じている等身大の風を,視覚的に表現することを目的として,鑑賞者がリアルタイムに変化する風を見ることができるインタラクションシステムを実現した.「風を知る」というコンセプトのもと,鑑賞者の動作によって変化する風の流れをその表現とした.そのために,鑑賞者自身の動作を入力とし,リアルタイムに数値流体計算を行い,その変化を可視化している.

(荒川研究室 / 白谷 栄梨子, 有賀 清一)
| 2007-05-01 (火) | pieces | TrackBack: 0 |
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