夏休みも終わり,すっかり秋らしくなってきましたね。
知の森,k-forestはたくさんの方々のご参加により,
花や果実,動物たちでいっぱいになりました。
CMCに用意した花や果実のステッカーも終わりを告げ,
11月に控えた仮囲いの解体も近づいてきました。
さて,知の森の解体をひとつの終結点としまして,
Thinking Forestから東京大学大学院 情報学環・学際情報学府の皆様にお知らせです。
今週から,学環学務係のカウンターに以下のセットを用意しています。
・動物ステッカー
・取説チラシ
・壁拭き用布


それぞれのキーワードを生み出された学環・学府のみなさまに
森の動物として参加していただくことで,
この知の森の試みはひとつの到達点=重要な通過点のひとつをみることになります。
後期履修届を提出する際に,ぜひ自分の代わりとなる動物を選んで,
自分の住処に貼ってみてください。
また,仮囲い解体前に,鹿島建設さんのご好意により
建築内の「現場見学会」も企画していますので,
こちらも詳細が決まり次第ご案内の情報を載せていきます。ご注目ください。
8月23日の毎日新聞の夕刊に,“キャンパる・なにコレ?!:東大・知の森 情報学環「らしさ」を壁に”というタイトルで,知の森が出現した壁の様子を掲載していただきました。掲載記事はこちら
森が出現した後に新聞に掲載されるのは初めてですね!
様子を知りたくなった方々はこれを機に森林浴に訪れてみてはいかがでしょうか。
コミュニケーションセンターにて,ステッカーを配布していますので,ぜひご参加下さい。
今後,これまでのメディアへの掲載情報もまとめる予定です。
エントリを投稿し次第報告しますのでお待ち下さい。
7月14日、ThinkingForestは、メディア世界会議「Ubiquitous Media Asian Transformations(U-MAT)」との共同企画を行います。
*U-MAT : http://www.u-mat.org/jpn/index.html
【日時】:2007年7月14日(土)12:00-13:00 雨天中止
【場所】:「情報学環・福武ホール」仮囲い前
【参加予定者】:U-MAT登壇者、来場者.
【発起人】:東京大学大学院情報学環長吉見俊哉
【概要】:「知の森」に関わるみなさんの分身=「動物たちや、昆虫、花々や実のステッカー」を、関心のある・親しみのあるキーワードの近くに貼って頂き、ThinkingForestに息を吹き込んでいくイベントを行います。
「知の森」"k-forest"は、情報学環・学際情報学府の教員や院生から集めた約600の研究キーワードを、有機的に連携する学際的な知のありようとして体現したウォールグラフィックです。
k-forestのなかの樹木や水場、空はそれぞれ幹となるカテゴリーをもち、それらに連なるキーワード群が周りに配置されています。そして、例えば「相互性(Interactive,Interaction)」は媒介的な意味合いなので空、「ゲーム(game)」は移ろいやすいので水場というように、遊び心を交えてグラフィック化されています
ただ、最初そこには森の共生者である動物達や虫、あるいは花々の姿がありません。一つ一つは単なる記号でしかないキーワードで出来た木々には、その間につながりを見出し、本当の意味での豊かな知を生み出していく媒介、「そのステッカーを貼っていくみなさん」が欠かせません。みなさんの分身である動物や虫、花や実が次々と加わることによって森は成長していきます。どうぞ、その手で「知の森」を育ててください。さまざまな小動物や花のステッカーを用意してありますので、k-forestを前にあなたの目で選んで、あなたの思いで場所を見つけてください。k-forestはあなたの訪れを、待っています。
Find your place, make it grow!
*U-MAT以降ステッカーは、赤門並び/仮囲い隣のコミュニケーションセンターに用意されています。(17日以降設置予定)
*連絡先(TF広報):tf-info[at]iii.u-tokyo.ac.jp
k-forestとは
【k-forest】:keyword-forest(k-forest Director 韓 亜由美)
-学際的な知が共生するk-forestで知の森林浴をしませんか?-
期間:6/18(月)-11月頃(仮囲い撤去時まで)

学環・学府所属の全員から広く募集した約800の研究キーワードを視覚化した知の森が出現します。全体のデザインは、ゆるやかに有機的に連携する学際的な情報学環の知のありようを植物が繁茂する森の生態系のイメージとしてとらえ、仮囲い上を広く使ったグラフィックデザインです。
学環生・教員は自らの分身の動物を、ビジターは花や実を、森の中に自由に配置することができる、という参加型の企画でもあります。用意されたシールを各自が選び、仮囲い上に配置されたキーワードの森の中、 「これだ!」「興味がある」「応援したい」場所を選び、そこに直接貼ってゆきます。仮囲いの森の誕生から時が経つにつれ、そこには動物が育ち花や実がみのり、生態系はその姿を豊かに変化させてゆくことでしょう。
その他、k-forestでは秋の仮囲い解体時まで、この知の森のウォールグラフィックを舞台にしたイベントを展開する予定です。(シールの貼り方、イベントの詳細等は追ってお知らせします。)

また、これを実施するのと並行して、Thinking Forest のこのウェブ上において、ウォールグラフィックのために収集した数ある研究キーワードとキーワード郡を、仮囲い上とはまた異なるいくつかの側面から鑑賞できるコンテンツを作成する予定です。(秋~予定)。
keyword clustering by:
椋本輔・加島卓・溝尻真也・林三博(学際情報学府博士課程)・久松慎一(情報学環機関研究員)
designed by:
韓亜由美(アーバンスケープ・アーキテクト/学際情報学府修士課程 佐々木研究室)